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松原敬祐と吉田芙冬の二人組の創作ユニット。

小学校から高校を卒業するまで名古屋で暮らす。しっかりと学ぶため、大学を6年かけて卒業。発電所作業員、弱小出版社のドサ回り営業など十数種類のバイトを経て広告制作会社に勤務、クリエイティブディレクター兼コピーライター。血液型を訊かれると、いつも「自由形」と答えるO型。親も兄弟も家族全員ドラゴンズファンだが、名古屋では少数派のタイガースファン。本人は、少数派という言葉に弱く、「大阪にいたら、横浜のファンになっていた」とも。昔、上司に「お前の机の上を掃除したら、白骨遺体が出てきそうだな」とイヤミを言われたこともある、典型的な片付けられない男。

猫と読書と落語とビールをこよなく愛す。全国どこへ行っても少数派のスワローズファン。本人は「だってしょうがないでしょ。おじいちゃん国鉄職員だったんだし」と幼児期の刷り込みを言い訳にしている。ウォーキングと筋トレが趣味、というと健康的に聞こえるが、ウォーキングの最終目的地は必ず飲み屋である。「だって目的がないと、やっぱり歩き続けられないでしょ」というのが吉田の弁明。碁盤の目状に道路が走り、方角が分かりやすいはずの名古屋で、方角が分からなくなることがよくあり、その都度、必ず北を向いて確認するくせがある。本人いわく「右が東、左が西、南はうしろ。分かりやすいでしょ」だが、しばしば北がどちらか分からない典型的方向音痴。

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